男の子の育て方!私が子育てアドバイスに従ってみて分かったこと

女の子より男の子の方が育てにくいです。なぜなら、一姫二太郎って言葉は育児に不慣れな第一子は女の子がいいっていう意味だからです。面倒臭がりで、成長が遅くて、いっつも危ないことばっかりして、やんちゃでママ大好きだけど、そんな男の子供は私も好きだよ!

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わかった!

動いていないと、死んじゃうんだ。

いつも泳いでいるマグロみたい。

男の子は本当にじっとしていられない。

止まることができない回遊魚みたいだ。

動物園に行った時、「ほら、ゾウさんよ」と生後4カ月のソラに話しかけていた。

気がつくと、小1のヒカルがいない。

「どこ~」と叫んだら、「ここ~」と上のほうから声が聞こえた。

ヒカルはゾウの檻の横にそびえる大木の上にいた。しかも自分で登ったくせに、自力では降りられなくて大騒ぎになった。

ヒカルは目を離すと、いろいろなことをやってくれた。

その度に「こらっ!」と怒鳴ってきたわたし。

ヒカルに限らず、わが家の男の子たちは、動きも激しいし、物の扱い方もいたって乱暴。

当然、傷みも早い。

たとえば、ヒカルのランドセルは2年生になった時には、もうすでにゆがんでいた。

「ただいま」と帰ってくると同時に廊下に放り出すからだ。

最近、学校の運動会用に新しい運動靴を買ったのだが、少し足を慣らそうと思ってはかせていたら、運動会当日にはすでにボロボロになっていた。

運動靴は1カ月でお古になる。

その運動靴の横には、これもボロボロの傘がある。

どうしてもほしいというので買ったPUMAのロゴ入り傘。

でも、地面に叩きつけながら歩くので、まず先っぽが傷だらけになった。

棒がわりにふりまわして、チャンバラをするから柄もゆがんでいる。

だから100円均一で売っている傘で十分だって言ったじゃない……。

男の子には高いものを買わない、持たせないと決めた。

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こわした、ぶつけた、ケガをした。

子ども保険はもとが取れる。

わが家の3人の息子たちは、みんな耳かきが大好き。

小さな頃から、耳かきタイムには、順番を争うようにママのひざに頭を乗せる。

ある日のこと。

いつものようにお風呂のあとに「耳かきタイムだよ~」と彼らに呼びかけた。

ところが、なぜか年長の次男だけが寄って来ない。

変だぞ。

なかば強引にひざに次男の頭を乗せて、耳を見ると……穴がない。

エッ!なぜ!?

目をこらして耳の穴を見ると、そこには何かが……。

あわてず焦らず、ライト付きの耳かきを使って慎重にかき出すと、それは黄色いビービー弾だった。

背筋が寒くなった。

「なんで、すぐに言わないの!!」と怒ったのは言うまでもない。

あの瞬間を思い出すと、今でもゾッとする。

そんな話を先輩ママと話していたら、「男の子の成長って、危険とケガがつきものなのよね。うちの子は子ども保険のもとを取ったわよ」だって。

たしかに、子どもたちはよくケガをする。

転んだ、ぶつけた、落ちたといっては、近所のクリニックのお世話になり、先生から「今度はどうした?」と聞かれる。

「よくこの程度のケガですんだ」とゾッとしたこともある。

恐ろしいことに友だちにケガをさせたり、ガラスを割ったり、自転車で歩行者に突っ込んだこともある。

安全を守ろうとするわたしの手から、子どもたち自身が脱走していく。

「腹をくくるしかない、と思う」と先輩ママは言う。

子どもは親の見ていないところで成長する。

「いつもいつも見てたら、子どもは成長しないよ」と言うのだ。

そうだ、と思う。

心配だけど、腹をくくるしかないのだ、と思う。


子供の成長s男の子

1.「少年たちの危機」とは?

「少年たちの危機」という言葉をはじめて聞いたのは、幼児教育の先生たちの勉強会でのことだ。

男子の学力が急激に落ち、自己肯定感が低いことが、先進国で目立っているという。

日本にも同じような慣向があるらしい。

これに対して、ある大学教授は「わたしたち男は歴史的にずっと無理してきたけれど、ようやく、女性より優位ではない、むしろいろいろな面で劣っているという真実を隠さなくてよくなったんです」なんて発言をしていた。

そうかもしれないが、男の子の母としては、自己肯定感まで低いことが心配だ。

最近は「男らしく育てよう」という発想をする親がめっきり減っている。

それが原因だろうか。

「その逆で、今も男はタフであれ、という固定観念で子育てしている親が多いからではないですか」とその教授は言う。

「男の子は泣かないの!」

と言ってはいけないのだろうか。

2.「タフであれ」は勝手な期待

その後の2006年1月、アメリカの雑誌『ニューズウィーク』で、ボーイスクライシス=少年の最後特集が組まれた。

アメリカでは、男子か学生の学習障害児は女子の2倍に、学校嫌いも増えている。

少年の自殺は少女の6倍もあるという数字にびっくりした。

心理学者のポラックは成長の過程で「強くあれ。感情を表に出すな」と育てられ、「女みたい」と友だちにからかわれるという現実に繊細な少年たちが傷ついているからだと原因を説明していた。

競争社会であるアメリカでは「タフであれ」という周囲の期待は日本以上のものに違いない。

わたしたちも気をつけよう。


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大切なことは話さない。

でも、解決がついたら自分で話し出す。

幼稚園から帰ってきたシュンスケの様子がいつもと違う。

おバカなことも言わないし、「ママ、抱っこ」とまつわりついてくる。

ひざに擦り傷があったので「どうしたの?」と聞くと、「……わかんない」と言うだけだ。

そうか、何かあったんだね。

シュンスケはやがて、一人で大好きなミニカーをジコジコやり始めた。

障子の桟をレールにしているのはかなり落ちこんでいる証拠だ。

こんな時、わたしはすぐそばで洗濯物をたたむことにしている。

そして 「ママはいつでもお話を聞く用意ができているからね」という雰囲気を伝える。

これで「ママ、あのね」と話し始めることもあるし、もっと時間がたってから話し始めることもある。

話さずに終わることもある。

シュンスケは2人目の男の子だ。

長男の時は、同じようなことがあるとすごく心配して、何があったか問い詰めた。

でも、聞き出せることは少ないし、そうやって聞き出したからといって、母親としてできることはほとんどなかった。

男の子は大切なことは話さない。

自分の都合が悪いこと(先生に叱られた。いたずらをしてケガをした。保護者会がある)は話さない。

もっと大切なこと(傷ついた。いじめた。いじめられた)も話さない。

でも、本当に話す必要がある時は話す。

男の子にだって、ママに聞いてもらいたい時があるのだ。

そのためにわたしができるのは「待つ」ということ。

2人目の子どもが生まれてから、わたしは、少しだけ待つことができるようになった。

そうやって、彼が求めている時に、話をさえぎらず(何でそんなことしたの!ママがなんとかしてあげる)、ちゃんと静かに話を開いてあげられると、彼はイヤなことを消化していく。

さて、その次にわたしにできること。

それは「今晩は大好きな焼き肉にしよう!」と言うこと。

マグロが大好きな長男の場合は、「ママとふたりだけでまわるお寿司に行こう!」と誘う。

男の子のハートは胃袋と直結している。

励ましたり、慰めたりするには、食べ物がいちばんだ。



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おバカはボクらのコミュニケーション。

ふざけて、はしゃいで、たくさん笑う。

いいじゃん。

男の子っておバカですね。

バカではなくて、接頭語の「お」がついたていねい語の「おバカ」。

かわいいなあ~という特別な感情もここには含まれている。

わが家のダイキは、目下、NGワードが好きで好きでたまらない時期だ。

幼稚園の友だちと一緒に車に乗ると、「おしり」「ウンチ」「チンチン」という言葉の連呼と合唱が続く。

それだけで、笑いまくり、転げまくる。

ママたちが「やめてやめて」なんて反応すると、彼らにとっては大成功!

この反応を「ウケた」と思うのか、ますます舞い上がり、至福の時を迎える。

この時期に、いくら言い聞かせても無理……。

ママたちはサジをなげ、知らんぷりして、飽きるのを待っている。

そのうち「しらけた……」という失敗経験を重ねて、飽きていくのだろう。


子どもたちのシモネタ好きは発達の一段階だとはわかっているが、ここまでしつこいダイキには、「ウケたい」というお笑い芸人のハートを感じるほどだ。

ダイキを見ていると、しょっちゅう「おバカね」と笑わせられる。

そういえば最近、こんなことがあった。

家に遊びに来ていた友だちの1人が「トイレ」と言い出すと、「ボクも」「ボクも」と3人がトイレに飛び込んでいった。

そして3人一緒に1つの便器で用をたしたのだ。

びっくりしていると、これを「3人トイレ」ということを自慢げに教えてくれた。

幼稚園では「4人トイレ」もアリだそうだ。

ちなみに2人の時は「バッテンオシッコ」なんだって。

うまい!

けど、おバカですね。

わたしが大笑いしていたら、ダイキは「ウケたぜ!」とニンマリ。

この話には後日談がある。

おばあちゃんの家でこの話題になった時に、「そんなことをしてると人に笑われるよ」と怒られたのだ。

すると「笑われるのはいいことなのに、おばあちゃんおかしいね」とダイキはわたしにこっそり言った。

う~ん、笑うことはいいことだけど、笑われるだけじゃダメということを、どう教えていけばいいのだろう。

あとダイエットに成功した美香さんのブログからリンクを頂きました!

私も綺麗なママでいたいです!ありがとうございます♪
 


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