男の子の育て方!私が子育てアドバイスに従ってみて分かったこと

女の子より男の子の方が育てにくいです。なぜなら、一姫二太郎って言葉は育児に不慣れな第一子は女の子がいいっていう意味だからです。面倒臭がりで、成長が遅くて、いっつも危ないことばっかりして、やんちゃでママ大好きだけど、そんな男の子供は私も好きだよ!

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言葉が少ない。

表現だってワンパターン。

つらいも痛いも、レベルがわからない。

「どうしたの?」と質問しても、彼らの答えは5W1Hがないので、言ってることがよくわからない。

しかも、幼稚園から中1までの3人の息子がみんな同じだ。

情けない。

だから男の子との会話は「小分け」が原則だ。

「どうしたの」という質問では用をなさないので、「いつ?」「どこで?」「だれが?」と細かく具体的に質問をしていくのだ。

3人の男の子に囲まれていると、質問の仕方も手慣れたものだ。

でも、そんな母でも、ツバサの件ではびっくりした。

小2のツバサは、ワンパクを絵に描いたような子どもだ。

学校から帰るなり、遊びに出ていく。

帰宅の時間は5時と決めているが、いつもギリギリまで遊んで、叱られてはたまらないとばかり、走って帰ってくる。

この日もそんなだった。

ところが夕食後に、お風呂から出てくると「足が痛い」と言いだした。

「ケガしたの?」と聞くと「ジャンプした時、ゴキッってなった」とケガしたことを思い出したのだった。

「じゃあ、湿布しとこう」とその日はとりあえず寝かせ、翌日、お医者さんに行くと、「骨が折れているね。痛かっただろう」だって……。

ツバサは神妙に「はい」と答えている。

え!!そんなに痛かったの!?

知らなかった……。

行きは2人で自転車を並べてギコギコ出かけたのに、帰りは大きなギブスをはめられたツバサとタクシーで帰宅した。

「どうして、痛いってちゃんと言わないのよ!」と思わず叱ったのは、何か重い病気やケガをした時に見逃したらどうしよう、と怖くなったからだ。

「ボク、ちゃんと言ったよ」とツバサ。

男の子を守るには、言葉に頼っていてはダメだ。

表情や動作などにもっと気をつけなければ。

ごめんね。

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男の子は、弱っちい。けれど気がついたら、強くなっている。

ヒロキは癒し系の男の子だ。

すごくかわいくて、そして弱っちかった。

スイミング教室では、順番を待ってコースに並んでいると、どんどん他の子どもに追い抜かれてしまう。

「水に入るのが怖いの?」と聞くと「ううん。他の子が入っちゃう」。

「イヤ」と言えないのだ。

そこで「イヤだ」と声を出す練習をした。

小さなか細い声で「イヤだ」というヒロキに向かって「大きく息を吸って吐いて、大きな声で……」

「じゃあ、ママと一緒に言ってみよう!『イヤだ、割り込むのはやめて!』」と何回も繰り返した。

お店などでも声が出せない。

例えばお祭りの夜店、ヨーヨー釣りがしたくて、人だかりの最前列にいるのに、声も出さずにジーッとお店の人が気づくまで待っている。

だから、他の人がどんどん先になる。

彼に自立してほしいわたしは、背後から「さあ自分から言え」と念力を送るのだが、ついにはイライラに耐え切れずに「この子にもお願いします」と言ってしまう。

「自分で言わないといつまでもこのままよ」と言うとたちまち涙目になった。

さて、弱っちいヒロキだけに小学校に入学しても心配事は絶えなかった。

でも、「何でも手出しをしてはいけない」と自分を抑えることが多かった。

それでよかったと思ったのは、ヒロキが小学校6年生の時だ。

卒業の記念に、「友だち4人と出雲旅行に行く」と言いだしたのだ。

計画も自分たちでやるし、お金も自分の貯金を使うという。

わたしはすごくうれしかった。

「お母さん、許してくれないでしょ?」と聞かれたが、わたしの答えは「やってごらん」。

「しっかり計画ができれば応援するよ」というもの。

その後のヒロキはすごかった。

列車を調べ、バスを調べ、訪ね歩くコースを決め、費用の計算もした。

不備なところは教えて計画を直し、最後は一緒にみどりの窓口に並んだ。

でも、今度はわたしがロを出すことは何もなかった。

夜行列車で出かけて、夜行列車で帰ってくる二泊一日の旅。

その間もとても心配だったが、それと同時に、たくましく成長したヒロキが誇らしかった。

彼はすごく変わった。

着々と内面で成長していたのだ。

男の子は自分でやってみて、失敗して、転んで、感じて、たくましくなっていく。


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ココいちばんで熱を出す。でも、なんで!?

「さあ、旅行だ!」となると、わたしは1週間前からちょっと神経質になる。

子どもはとにかく早く寝かせる。

疲れすぎるようなことはさせない。

子どもが興奮して「眠れないよ~」なんてことにならないように、前日もさりげな~く「あ、そういえば旅行だね」という感じで振るまう。

なにしろ、2人の息子たちは、ココいちばんで熱を出す。

アレルギーがある長男に気を配っていると、健康と元気だけが取りえのような次男が当日の朝に発熱したり……。

「ちょっと元気がないけれど、これぐらいなら大丈夫」と思って車で出かけたら、車酔いをした次男にチャイルドシートにすわったまま吐かれた。

目がトロ~ンとして、かなり具合が悪そうだ。

独特の甘酸っぱい匂いの中で、かわいそうなことをした、旅をキャンセルする決断をすべきだったと反省する母心と、「なんでこういう時に限って吐くのかな~」という怒りの板挟みだった。

結局、綿密に計画していた一泊旅行をあきらめ、次の出口で高速道路を降りて家に引き返した。

ところが、家に着いて1時間もすると、次男はケロリ。

宿からは当日のキャンセル料を請求されて、散々だった。

どういうわけか、男の子は「ココいちばん」に弱い。

うちの場合、特にふだんは元気で、傍若無人な振るまいが目立つ次男のほうが、その傾向が強い。

夏休みが終わって幼稚園が始まる日、旅行の日、わたしが2人をおばあちゃんに預けて出かける日などに限って、熱を出したり、下痢をしたり。

あちらこちらのクリニックにお世話になるので診察券がいっぱいある。

ちなみに、男の子のママには「うちの子もよ」と言われる。

なぜだろう?

もし産後太りしていても痩せる方法があるので、いつまでも綺麗なお母さんでいてくださいね!
 

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あれができない、

これもできない。

できないことが多すぎる!!

「おばちゃん、結んで」

かわいい声が聞こえたので振り返ると、ソウタくんがかわいい足を差し出している。

サッカーシューズのひもが結べないのだ。

スポーツ少年にとって、靴のひも結びは必須なんだけれどな~。

「自分で結ぶ練習をしようね」と言いつつ、つい手伝ってしまうわたし。

うちのノリは自分で結べたんだね。えらい。

あれ、でもやっぱりチョウチョ結びができなくて、たて結びになっている。

どれどれ、直してあげよう。

それにしても、ノリ、ユニフォームの着方が変だよ。

パンツがよれているし、シャツが半分はみ出しているし、気持ち悪いでしょ。

何回言ったら直るのかな。

「いいよ」

よくないでしょ。だらしない。

「いいのっ」

よくないの。お願いだからちゃんとして……。

「じゃ、ママ、やって」

どうしてそうくるかなあ。

もう自分でできるでしょ。

ママに頼ってばかりいちゃダメでしょ。

ホントにどうしてあれもこれもできないのかな。

というより、ママとしては「よし、自分でやるぞ!」って思わないのが情けないの。

やろうと思わないからできないの。

ボタンもはめないし、洋服も脱いだら脱ぎっぱなしだし、くつ下ははかないじゃない。

何回言っても片づけないし、忘れ物はするし、遅刻はするし……もう!

あれ、わたし、こんなとこで何言ってんだろう。


男の子の成長は各駅停車。

トイレ、あいさつ、ひらがな、一駅一駅、停車する。

小学校に入学して間もなく、ひらがなの勉強が始まり、「い」を10個書くという宿題が出た。

幼稚園の頃からリョウタにはなんとか「あいうえお」を覚えさせようとしたのだが、本人がまったくその気にならず挫折していただけに、この時は親としてもせっぱ詰まった気持ちだった。

リビングのテーブルに向かい合わせに座り、「さあ、やってみよう」と書かせてみる。

本人もかなり緊張している。

そして……10文字を書き終えるのに、なんと40分もかかったのだ。

終わった時には親子ともども疲れ果てていた。

一文字あたり4分。

しかも、エンピツをすごい力で握りしめているから、線が異様にギザギザしている。

何回も消しゴムを使ったために、紙は黒く汚れ無残な状態。

そして、肝心の文字の形は、どう見ても下手だ。

案の定、先生からは×印と赤字修正入りで練習帳がもどってきた。

その×印がすごく悲しかった。

リョウタの成長は各駅停車だ。

早いおそいを気にするのはよくないと思うのだが、それでもまわりの友だちより、立っちがおそい、言葉がおそいなど、気にかかることが多かった。

年子で生まれた妹が、なんでも要領よくすいすい覚えるものだから、リョウタのゆっくりぶりはさらに目立つのかもしれない。

そもそも幼稚園の妹は、1分あればひらがなを10文字書くなんて楽勝。

それどころか、漢字で自分のフルネームが書ける。

そんな妹がいることも、彼にはかわいそうかもしれない。

さて、それからしばらくして他のママと話す機会が増えてきた。

すると、もちろん簡単に文字を覚える男の子もいるのだが、リョウタと似たような子が結構いることがわかってきた。

「“の”でつまずいたわ」

「“あ”はまったく無理……」

「うちの子は2年生だけど、いまだに“す”が鏡文字になっちゃうのよ」となぐさめてくれた先輩ママもいたけれど……。

う~ん、安心していいのかな。

あと男の赤ちゃんから歯磨きをしっかりさせてくださいね。

もし評判のいい歯医者さんや口コミのいい歯科医さんがいたら教えてください♪
 

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