男の子の育て方!私が子育てアドバイスに従ってみて分かったこと

女の子より男の子の方が育てにくいです。なぜなら、一姫二太郎って言葉は育児に不慣れな第一子は女の子がいいっていう意味だからです。面倒臭がりで、成長が遅くて、いっつも危ないことばっかりして、やんちゃでママ大好きだけど、そんな男の子供は私も好きだよ!

2013年08月

男の子供が戦いが好きなのはなぜ?

「なぜ男は競争や戦いが好きなの?」というといろいろな意見が返ってくる。

それも当然だ。

歴史も文化も育てられ方にも理由があるからだ。

では科学的にはどう考えられているのだろうか?

「1回の射精で放出される精子は1億個もあるのに、卵子にたどり着ける精子は1個あるかないか。男は競争する運命なんだ」という説は、「そんなの関係ない」と突っ込みたくなるけれど、じつは案外、本質的なのだという。

自然界にはオス同士が、激しいメス獲得競争をする動物が多い。

シカの角も、アザラシの牙も、カブトムシの角もオスが戦う時の道具だ。

オスはたくさん生殖行動をする能力があるのに、妊娠・出産・子育てをするメスはすべてには応じられず、強いオスを選ぶ。

だからオスは戦う。

人間にそんな本能が残っていても不思議はない。

脳を刺激するホルモン分泌

テストステロンという男性ホルモン分泌と「男の攻撃性」に開係があることもわかってきた。

妊娠中のある時期の男子の胎児にはテストステロンが大量に分泌される。

すると脳の女性的特徴が失われてしまう。

誕生後の2週間から6カ月頃にも、分泌がハイレベルになって脳に影響し、攻撃性や気の短さを高める作用をする。

その後、分泌はレベルが下がり、思春期に再び爆発的に上がり、性的な衝動が高まる。

じつはこの後の4歳頃にも山があって行動が活発化する。

言われてみると、男の子と女の子の行動の違いが目立ち始める時期だ。

「癇癪はホルモンの影響かな」と思って男の子に接していると、子育てに少しゆとりが生まれる。


叱っても、効果があるのは30分。

しつけは繰り返し、繰り返し、繰り返す。

「叱っても、すぐに忘れる。効果があるのは30分かな」

ひとりが言うと、「そうそう。軽く聞き流されているみたいでむなしい。それなのに、しつこく繰り返す自分がイヤになる」と他のメンバーが言葉を続けた。

うちも事情は同じだ。

夜、「明日の時間割はそろえたの?」と聞けば返事がない。

しつこく言うと、「わかっている」とうるさがる。

結局、朝出かける前に、あわててそろえ、「登校班に間に合わな~い!」とドタバタと怒って出かける。

だから当然、忘れ物も多い。

「だから言ってるじゃん!フン」と、毎朝、思う。

これって、いつまで続けなければいけないのだろうか。

「身につくまで、ずっと言い続けるのが母の仕事かな」とメンバーのひとり。

本人が「これが必要なんだ!」と自覚できるまでルールは身につかないものだが、だからといって、親がルールを教えることをあきらめてはいけない、というのだ。

その時は、聞き流していた言葉が浸透して、本人の成長とともに、ある日、突然、自分から母の言葉に従う日が来る。

「子どもの成長は徐々じゃないから、しつけの効果に親は気がつかない。でも、突然、階段を上がるみたいにグンとのびるから」

しつけは、できるまで繰り返し、繰り返し、繰り返すもの。

根くらべだ。

「でも、ああしなさい、と言い続けてもダメな場合は……」と言い始めた先輩ママは、「いっさい言わないほうが効果絶大な時もあるよ」と言葉を続けた。

押してもダメなら引いてみるのもしつけだと言う。

そのママは、子どもが小3の時のある日、起こすのをやめたのだという。

「それまでは、何回言っても、ベッドを離れない子どもにイライラしていたの。そんな自分にもうんざりして悪循環。で『明日から一人で起きて』と宣言した」

ふむふむ、それで?

「その日は遅刻した。翌日も遅刻……。でも3日目からは自分でちゃんと起きるようになったのよ。『ママ、ひどい』と恨んでたけど」

それは、子どもの成長を信じているからできる正しい方法に思える。

思えるのだが、実行できないのは、うちの子の場合、毎朝、平気で遅刻しそうだから。

もう少しお兄ちゃんになったら、うるさくするのやめよう。

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